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参加者の声

模擬患者さんと学生・教員との集合写真

模擬患者さんの声

参加された模擬患者さんの声を一部抜粋してご紹介させていただきます。

学生の役に立ちたい・学生教育に参加したい

  • 学生さんの一生懸命な姿にいつも感動を頂いています。
  • 学生のみなさまの、お役に立てることが一番の喜びです。
  • 少しでも社会貢献をしているという気持ちが持てる。
  • 「若い学生さんの役に立っている」との満足感。
  • これから巣立っていく学生さんたちのお力に少しでもなれたらと思っております。

学生教育に参加したい

  • アカデミックな雰囲気に触れながら若い学生がどのような態度で演じているのかを垣間見ることができそうだという好奇心。
  • 目的を持って勉強している学生さんと接することが楽しい。
  • 向上心の強さが態度に現れている学生たちと共に学べることにとても満足しています。

自分の対人能力を鍛えたい

  • 自分自身の頭の体操もできそうだとの淡い期待感で参加しました。
  • 自分の対人対応能力の現状維持もしくはさらなる向上を狙っています。
  • 何か新しいことに挑戦したいという思い。
  • 学生側のみならず、私にとってもコミュニケーション・報告連絡相談の良い練習になった。

病院や薬局の対応の経験から

  • 身内の付き添いで病院や薬局を訪れたとき、その対応に感心することがあったり残念な対応にがっかりしたりということがありました。
  • 家族が高齢のため、薬局に行く機会が多いので参加しました。
  • 医療現現場で疑問に思うことや悩みなどを、模擬患者役として発信できたらと思っております。

医療についての理解が深まった

  • 現在の薬学(医療系)教育、また薬剤師養成のカリキュラムを内容の大変さと厳しさを知れたことは、医療を受ける側としてとてもよかったと思います。
  • 実習準備のため、患者背景の症状が何なのかを調べることで、病状と生活習慣との関係につき理解が深まり、そして、先生方の学生へのレクチャーを聞き、これまで何気なく飲んでいたクスリへの認識が大きく変わりました。SPには、そんな門前小僧の効用もあります。
  • 医療現場で接する薬剤師の方たちが、このような厳しい教育の中で育てられ乗り越え、お仕事につかれたことを思うと、素直に信頼と安心を寄せることができます。

学生からの声

実習に参加している薬学部学生の集合写真

学生は模擬患者さんとの実習を通して多くの経験を得ることができます。そんな学生の声を一部抜粋してご紹介させていただきます。

学生A

自分の患者応対に対し、長所はさらに伸ばしていきたいと感じるコメントを、不足する点については励みとなるお言葉をかけていただきました。お忙しい中、私たちの実習にお力を貸してくださいました皆様のお気持ちに応えるためにも、良い薬剤師になるべく様々な勉強に励んでまいります。最後になりましたが、心より感謝申し上げます。

学生B

初めて会う人とコミュニケーションをとるという現場に近い練習ができたおかげで、実務実習でも患者さんを前にしてあまり慌てることなく情報収集・服薬指導ができました。また、模擬患者さんごとに個性があり、病気や治療に対する様々な不安やその表現があることを感じることができました。そのため、服薬指導の仕方などを考えるうえで非常に良い経験となりました。ありがとうござました。

学生C

模擬患者さんとの患者応対の練習は大変有意義なものであったと思います。一般の方が薬についてどのような考え方、感じ方をするのかを知り、考えるよい機会になりました。模擬患者さんにはたくさんお付き合いいただいて感謝しています。

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