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東邦大学薬学部見本園

コムギ 古く日本に渡来した作物。栽培品種が多く各地の固有種がある。高さ1m位の越年草。葉はまばらに互生し葉身は幅広い披針形。5月頃開花し、穂は単一の穂状で直立して太く長さ6〜10p。種子を粉にひき食用とする。
学   名 Triticum aestivum 
科   名 イネ科
利 用 部 位 種子
利 用 法 粉にひき使用
効   能 冷え症、消炎、鎮静、興奮作用
成   分 ビタミンB1,B2,E、澱粉、ミネラル、パントテン酸、ナイアシン、リン、カリウム、カルシウム、鉄、ナトリウム、セルロース


コムギ 花穂

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