コールドスプレーイオン化質量分析装置

利用できる時間は管理者の都合によって変わる事があります。随時、利用状況をご確認ください。

コールドスプレーイオン化質量分析装置	利用時間
	機器は２４時間稼動しています。 ※詳しくは管理者にお問合わせください

■使用できる人

登録制とし、教員,博士研究員または大学院生(理学部Ⅱ号館の質量分析操作経験者)及び
管理者が認めた者のみ使用できることとします。
使用する予定がある教員または大学院生の氏名をご連絡下さい。
登録者の名前がついたフォルダーをハードディスク(D)のHabata1というフォルダーの下に作成しておきます。

※使用ノートをおいて置きますので、使用日時・使用者・使用溶媒・液体窒素を何リットル汲んだかを書いて置いてください。

■使用する前の準備

サンプル用のマイクロシリンジは各研究室でご用意くださいますようお願いいたします。
シリンジポンプの設定を変更する必要がないようにハミルトンの100μLのマイクロシリンジで、先が９０度カットのものを推奨いたします。設定を変更した場合は、設定値(直径1.46㎜)を元に戻しておいてください。
液体窒素は使用者自身で汲んでからお使いください。
試験的に運転した際、窒素ガスを冷却するチューブが詰まることがありました。
その時は、チューブを液体窒素タンクから出し、詰まりをとってからお使いください。
処理したデータは１サンプルあたり約５ＭＢ程度あるため、原則としてデータは消去してください。
必要なデータは印刷するかＤＶＤ－ＲＷを各自用意してそこに保存してください。

■使用後の洗浄

機器を利用する際は、細心の注意を払ってください。

どんなことでもトラブルがありましたら幅田[内線３２２２]までご連絡ください。

装置を破損して何の連絡もしない場合は、その後の使用を見合わせることと致します。