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産後の生活イメージクラス ~お父さん、妊娠中から子育てのイメージしてみませんか?
出産をすると「夫婦関係満足度」が低下するそうです。それは自然なことなのかもしれません。だって、今までとは違う生活になるのですから・・・。
低下の要因は、やはり「コミュニケーション」が取りにくくなることみたいです。普段から話ししていますか?ちゃんと気持ち伝えていますか?どうも日本人は苦手みたいですね。ただ、日本だけではないみたいです。万国共通?を大げさですが調査をしている地域ではおおよそ同じ傾向。ところが、子育てをする上で、さらに次の子をもつかどうかのかなり大きな要因のようです。この夫婦関係満足度!まあ、当然といえば当然ですね。
どうしたらこの関係を保てるか。やはり、相互理解しないような気がしています。そのために、産後早期の生活をイメージしてもらって対処できるように妊娠中から準備するっていうプログラムを考えて見ました。そう簡単には行かないと思うけど・・・試してみたいと思います。
低下の要因は、やはり「コミュニケーション」が取りにくくなることみたいです。普段から話ししていますか?ちゃんと気持ち伝えていますか?どうも日本人は苦手みたいですね。ただ、日本だけではないみたいです。万国共通?を大げさですが調査をしている地域ではおおよそ同じ傾向。ところが、子育てをする上で、さらに次の子をもつかどうかのかなり大きな要因のようです。この夫婦関係満足度!まあ、当然といえば当然ですね。
どうしたらこの関係を保てるか。やはり、相互理解しないような気がしています。そのために、産後早期の生活をイメージしてもらって対処できるように妊娠中から準備するっていうプログラムを考えて見ました。そう簡単には行かないと思うけど・・・試してみたいと思います。
赤ちゃんとの生活イメージプログラム
お子さんを迎えるにあたりご準備をされる時期になると、お産のこと、新しい生活のことに期待や不安をおもちになられると思います。多くの方が、産後1か月は「あっという間にすぎるけど、とにかく大変だった」と感じているようです。お子さんを迎えると、ご夫婦二人のこれまでの生活とは少し違った生活が待っているためです。また、この産後1か月を順調に過ごすことができると、その後の生活も充実するといわれています。 母親学級で出産に向けての心身のご準備のお手伝いをしていますが、さらに出産後の生活の「準備」をして、産後1か月の生活をより良くするためのケアの在り方を検討したいと思っています。 |
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★ このプログラムは研究的な試みで行なっています。
ご参加頂く際、プログラムをお受けになるか、通常のケアをお受けになるかは「くじ引き」で決めさせて頂きます。
また、ご参加いただける場合は、このプログラムが効果を確認するためのアンケートにご協力をお願いすることになっています。ご了承ください。
ご参加頂く際、プログラムをお受けになるか、通常のケアをお受けになるかは「くじ引き」で決めさせて頂きます。
また、ご参加いただける場合は、このプログラムが効果を確認するためのアンケートにご協力をお願いすることになっています。ご了承ください。
プログラムの内容
- 産後の生活をイメージするための知識
- 母親の心身の変化
- 新生児の生理と能力
出産前に考えておきたい産後の生活
産後の生活プランの作成
プログラムを受ける時期
- 妊娠37週から38週の間の妊婦健康診査のために来院された時
- 出産後4日目か5日目
対象
はじめてお子さんを迎えるご夫婦で、次のような方を対象としています。
- 東邦大学医療センター大森病院で出産を予定の方
- 順調に妊娠生活を過ごされたこと
- ご夫婦お二人で生活されていること
- 「里帰り」をしないこと
- 産後4か月までに3回のアンケートに回答していただける方
★お礼として、よだれかけを差し上げます。
くじ引きでプログラムをうけられないことになった場合でも、下記のサービスは受けることができます。
- 産後の生活を支援してくれるサービスの情報提供
- メールあるいはSKYPEによる相談
お申込みとお問い合わせ
妊娠34週前後に下記の内容にそって、メールでお申し込みください。追って、こちらからご連絡させて頂きます。
- メールの件名 : プログラム参加希望
- 本文 : お名前、ご連絡先、
次回の妊婦健康診査受診予定日
メールアイコンをクリックするとメールソフトが起動されます。
【プログラム提供者】 東邦大学看護学部 松永佳子