ペタンクとは
約300年前にフランスのマルセーユ港で、船乗りたちが石を投げて遊んでいたのが始まりだと言われています。それがプロヴァンサルという競技を経て、現在のペタンクになりました。ヨーロッパでは非常に人気のあるスポーツの1つです。
フランスに行くと町中の公園至るところで、老若男女がペタンクに興じている姿が見られます。南フランスの風物誌を描いた作品、『南仏プロヴァンスの12か月』にも登場します。
毎年、世界選手権が開かれています。日本からも代表が派遣されていますが、まだ競技人口が少ないのが現状です。

競技方法
ボール
ビュット
技術解説
競技風景1(川本町ぺタンク大会)
競技風景2(昭和記念公園)
競技風景3(情報科学科ぺタンク大会)
連絡先

塚田 真(東邦大学理学部情報科学科)
tsukada@is.sci.toho-u.ac.jp